以下、災害対策に係る党の対策本部への報告事項であり、7/19(木)午前11時頃の衆議院・災害対策特別委員会で質問する事項案です。

以下、災害対策に係る党の対策本部への報告事項であり、7/19(木)午前11時頃の衆議院・災害対策特別委員会で質問する事項案です。まだ加除があるかも知れません。被災地のお声から(7/11松山市高浜地区(富永喜代さんと)、7/12 大洲市(宇都宮宗康市議と)、西予市、7/13 大洲市(宇都宮宗康市議と)、宇和島市(佐々木宣夫市議、山本定彦市議と)まとめたもので、市や県だけではなく国が動かなければ進めないような事項で、ねばり強く届けて参りたいと思います。

国交省
1.肱川の野村ダムと鹿野川ダムの操作について 肱川流域にお住まいの方々は、自然の洪水は仕方がないと覚悟している面があるが、鉄砲水のような急激な川の増水はなくしてくれ、という思い。今回のような急激な増水はダムの操作でもっとうまく制御できたのではないかと注視されている。大雨に備えて貯水量を下げておき(←→実際は野村ダム貯水率70%で推移)、大雨が始まったら川の堤防が耐えうるギリギリの水量の放流を進め、住民に警告しながら避難の為の時間をかせぐ(←→実際は野村ダム増水直前までの放流は毎秒300トン)。それでもダム満杯に至っては、やむなく「異常洪水時防災操作」(←→実際は野村ダムの大規模放流開始でいきなり6倍の毎秒1797トン)とすべきではなかったか?

国交省
2.流域の広い肱川((103km。474支流。高低差小)は、川周辺住民の周囲の状況と、肱川流域全体の状況にギャップが生じ易い。実際、住民によると放流直前は雨も川もそれほどではなかったとの証言がある。肱川流域全体の状況の情報を常に捉え、それを迅速かつ確実に住民伝えるようにすべきでは?その為、水位計を増設すべきでは?また、大きな支流である小田川にも監視所を増設すべきではないか?

国交省
3.肱川とその支流は、鮎の天然遡上の道を避けながら、河床の土砂のけ、いわゆる”川ざらい”(その土砂は建設用砂利等資材に使う)を恒常的に行い、川幅もできるだけ広げ、川の容量を大きくすることが治水対策としてはより効果的ではないか?

厚労省
4.浄水場に水、土砂が入り込んで浄水が停止し断水したことが復旧に大きな支障になっている。全国から多数の浄水場の一級の専門家チームの緊急派遣をお願いしたい。災害時派遣医療チーム(DMAT)のようにこれから起こりうる災害対策としてすぐに出動できる体制を常備して欲しい。

厚労省・内閣府
5.防疫の為の消毒液と人員を全国から集めて緊急配備し、消毒を避難所、被災住居に一斉に行って欲しい。

内閣府
6.民有地に高く積もった土砂でボランティアの手に負えないような箇所は、自衛隊など国の事業として土砂のけを行って欲しい。

国交省
7.二次災害が起こりうる崖、谷、傾斜地を至急に、(次の大雨が来る前に、)調査し、立ち入り禁止としつつ、危険除去の対策をとって欲しい。

国交省
8.国道378号線で、土砂崩れが起きた宇和島市吉田町白浦地域の、現在一車線になっているところの二車線化を、崩れ落ちて私有地や農園、農道を覆っている土砂や崩落しそうなところの土砂を使って、行うことを検討して欲しい

農水省
9.園地内の農道の補修により園地の再生を支援して欲しい。特に、改良品種栽培や、除草剤の使い方(根が浅くなるとの指摘もあり)も含めて指針を県営みかん研究所等を通じて示して欲しい。

農水省
10.溜池の亀裂調査と危険個所の修復を早急に行って欲しい(例 吉田町白浦の溜池は堤防が欠け落ちて決壊)

内閣府
11.ライフジャケットを、学校、病院、施設、自宅、事業所、自動車等に常備させ、洪水、津波に際しいつでも使えるようにしておくべきだと思うが如何?