2020年3月6日(金)に衆議院厚労委員会にて、新型コロナ水際対策と薬、新学期の月、夜間勤務、保育園の入園条件の緩和について質問

新型コロナウイルスを国の総力を挙げて短期で収束させなければなりません。その観点から、2020年3月6日(金)の衆議院厚労委員会の為に「少なくとも2週間また3月中は中国からの全面入国禁止をするべきではないか?」とその2日前に政府に質問通告しました。その翌日に中国・韓国からの入国を厳格化との報が入りました。とにかく早く水際対策を徹底することが大事です。

春節に中国人観光客が湖北省以外からにせよ大勢来日したことが今も響いていると私は感じています。中国から日本に入国した中国人の人数は、1月89万人、2月11万人、3月1日から4日まで、4000人です(出入国在留管理庁答弁)。相当な数であることは間違いありません。

また厚労省の感染経路調査も湖北省以外からの感染経路は認められないと答えていましたが、私は厚労省が情報をしっかり把握していないか、公表が不完全ではないのかとの疑念を持たざるを得ません。PCR検査の対象拡大も含めて、現況の情報を迅速、幅広に公開することも求めていきます。

政府の今の支援メニューですが、従業員さんの為にもできるだけご利用ください。またその利用におきましてご意見等でてきましたらお伝えください。

・政府全体のコロナ対策のポータル(入口)サイト
https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html

・特に事業主の方々には経産省のサイト
https://www.meti.go.jp/covid-19/

・また「雇用調整助成金」や「学校休業等対応助成金」は厚労省の管轄でしてこちらですhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

新型コロナにまず感染しないようにするとともに、経済的な苦境も乗り越えなければなりません。我々としても大幅で大胆な経済対策も求めていきます。

問2 これを機に9月入学に制度変更を

春休み時期以降も休校を継続せざるを得ない場合を想定して、これを機に日本の学校の入学、新学期の月を、9月にすることを検討すべきではないか?と提案しました。12~3月の受験シーズンはの感冒、インフル等罹患の運不運による不公平を減らし、また国際標準で留学の接続も良くなるのが9月入学です。

9月入学となれば、6月頃卒業となりますので、休校で履修できなかった部分も余裕をもって教えることができます。今月中止となった卒業式も6月に行えます。

聞くと、日本も明治33年までは9月入学だったとのこと。できないことはありません。

問3インフル薬ファビピラビル(アビガン)の新型コロナへの効能について

中国で新型コロナウイルスに効果ある模様とされているアビガン。藤田医科大学の「臨床研究」の他、厚生労働科学研究班の「観察研究」を開始と2月22日に伝えられてからその後の情報がありません。国民的注目を集めている事案であることからより積極的に進展を公表すべきと申し入れしました。

問4 深夜勤務制度を見直すよう提案

働き方改革の続編、働く質にフォーカスした改革の一環として割増賃金等の深夜勤務制度を見直してはいかがかと提案しました。

モノ作りだけでなく、医療、介護、コンビニ、飲食業で夜間勤務は多く、それらは担い手が少なくなって人手不足が激しい状況です。しかし、政府は1)夜間勤務実態や2)健康に及ぼす影響、3)割増(10-5 25%) の適正性についての再検証や4)海外の事例も把握できていません。

昭和22年に深夜勤務について規定されて以降の時代の変遷を加味して変更する時がきていると思います。

問5 保育園の入園条件は地方によって緩和を

保育園の入園条件は、「保育の必要性」つまり【日常的に子どもの保育ができない環境】が条件です。共働きで子供を保育園に預けたが失職したら求職する3か月猶予後、子どもは退園しないといけないのかという問題もあります。

地方では保育園に定員に余裕がある場合もあるので、「保育の必要性」の条件は地方によって緩和しても良いのではないかと提案しました。

質疑の様子
www.shiraishi.cc/20200306n厚労委-コロナ/20200306厚労委.jpg

愛媛新聞記事「永田町えひめ」
www.shiraishi.cc/20200306n厚労委-コロナ/愛媛新聞20200307y.png

配布資料
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動画

速記録
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