1995年1月17日の阪神・淡路大震災から30年が経ちました

1995年1月17日の阪神・淡路大震災から30年が経ちました。この震災では、6400人以上の尊い命が失われ、多くの人々にとって深い悲しみと甚大な被害をもたらしました。亡くなられた方々に、心より哀悼の意を表します。
私にとって1995年1月17日は、特別な日でもありました。当時は東京で勤務しており、その日は長男の名前が決まり、妻と一緒に役所へ出生届を出しに行く予定の日でした。車で役所に向かう途中、ラジオで震災のニュースを聞き、その衝撃を今でも覚えています。
この震災では、私が幼い頃よく遊んでくれた伯母が、タンスの下敷きになり亡くなりました。父は四国から自転車をひいてフェリーで渡り、音信不通だった伯母を探し出しました。その後、私も被災地を訪れましたが、瓦礫があらわになってブルーシートで覆われた家々の様子に大きなショックを受けました。
あれから長男は30歳になり、時の流れを感じます。しかし、この震災の教訓は忘れてはなりません。私たちは、この震災やこれまでのさまざまな災害から学んだことを活かし、今後も起こりうる災害に備えていく必要があります。

衆議院議員 白石洋一 (今治市 西条市 新居浜市 四国中央市 上島町)
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白石洋一(しらいし よういち) 衆議院議員
今治西高卒 東京大学法学部卒
日本長期信用銀行勤務
カリフォルニア大学バークレー校経営大学院(MBA)修了
監査法人KPMGニューヨーク事務所勤務
9・11事件に遭遇し、政治家を目指し、帰郷し立候補
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