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■よういっちゃんねる■
民主党 衆議院議員 白石洋一からのメール
2012年11月28日発行号 http://shiraishi.cc/
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{EMAIL}宛てにお送りしております。
2009年8月30日。私は、「皆様と一緒に新しい社会づくりへの一歩を踏み出したい」と
の決意で「政権交代」を訴え続けました。その結果「愛媛3区」の衆議院議員として国
政に送り出して頂き3年3ヶ月が経ちました。
民主党政権は「格差の無い、誰もが『希望の大輪』を咲かせる社会」を実現するため、
一歩ずつ着実に政策実現に努めると共に、これまでの財政赤字をはじめとする「負の遺産」
を背負い、果敢に変革への扉を拓く挑戦を続けました。国民の皆様お一人おひとりに対し
、劇的な変革の光景を生み出すには至っていないかもしれません。しかし、確かな「静か
なる変革」は起きています。その歩みを止めた瞬間に、時代の時計の針を逆回転させるこ
とになります。私は闘います。
この国と地域の輝きある未来を願い、皆様の御期待と想いを背負い、1期目の実績と経験を
踏まえ、次世代の為、私は挑戦の道を歩み続けます。
皆様方のご支援、お力添えを是非に私にお寄せ下さい。
「なぜ民主党なのか」民主党の理念
私は民主党の根本である立党の理念に感銘し民主党でやっていく決心を固めました。それ
は「私達は既得権益の構造から排除された方々の立場に立ちます」 というものです。自分
には力もやる気もあるのに、何かの”仲間”ではないことによって、取引や関係づくりの
機会から排除されてしまったこと。そのような見えない壁が「既得権益の構造」でありま
す。そこから阻害、排除されている方々の立場に立つという民主党の理念。私の生き方と
したいことがここにありました。
「めざす社会」
私は民主党の根本である立党の理念に感銘し民主党でやっていく決心を固めました。それ
は「私達は既得権益の構造から排除された方々の立場に立ちます」 というものです。自分
には力もやる気もあるのに、何かの”仲間”ではないことによって、取引や関係づくりの
機会から排除されてしまったこと。そのような見えない壁が「既得権益の構造」でありま
す。そこから阻害、排除されている方々の立場に立つという民主党の理念。私の生き方と
したいことがここにありました。
「社会保障のよる再配分で最低限の生活を守る」
人が生まれてから死ぬまで、社会から支えられることと、社会を支えることがあります。
社会全体でも税金と社会保障による資産の再分配が行われています。
「年金を守る!」
年金の第一の役割は、老後の最低限の生活を保障することです。これを守ることが非常に
難しくなっています。年金生活者のうち、低年金で独り身の方々が増えてくるからです。
年金生活者にとってこれからの生活が不安です。また今、年金保険料を払っている現役の
方々にとっては、少子高齢化が進行する中で一体自分達の番になって、自分達の分がある
のか不安になっています。つまり、年金は大事なだけあって不安の元にもなっています。
このことが日本社会を萎縮させ、縮小させています。
ですから私は、年金事務局長を志願して仰せつかって取り組んでいるところです。新しい
年金、つまり一元的で最低保障年金のある制度設計の大枠が出来ました。問題を解決する
ため、与野党を問わず案を持ち寄って国民会議で政策合意していくべきだと思います。
「輸出を伸ばす!」
雇用の為に、この地でモノ作りをして、輸出し資源代金を稼ぐ為の基盤作りを支援するの
が政治の使命です。現在の日本は資源の乏しい国で、石油などを海外から輸入しなければ
なりません。その為に、輸入先を確保し、シーレーンを守り、代金として恒常的に毎年2
0兆円相当の外貨を稼ぐ必要があります。
それだけの外貨は「まずモノ作りをし輸出をして大方の獲得し、サービス収益や投資収
益で補完」することが現実的です。日本人のモノ作り力は強みであり、過去から持続して
きた競争優位性だからです。
ですから日本は貿易立国であることを宿命づけられているといえるでしょう。雇用を守る
為にも高度な経済連携を求めていくべきと考えます。愛媛は果樹農業県でありますがかん
きつを外に売っていく、打って出ていくことによってむしろ活路が拓け、地域が活性化す
るのです。
「格差を放置するのではなく、全ての格差をなくすのでもない、大きな政府にはしません。
子どもを増やし、国力を高め、効果的に格差是正をする社会をめざしていこうではありま
せんか!」
民主党はこれまで多くの離党者を出しました。「消費税上げる前にやることがある。」 主と
してこのことを巡ってです。その気持ちも解らない訳ではありません。”やるべきこと”を
党のなかで職責を通じて少しでも実現に向けて努力するか、外に出て別に道を探すかの違
いです。私は、中からしっかり変えていく道を選びました。厳しい将来に向け議員が率先
して、痛みを乗り越える。議員定数削減は必ず実行しなければなりません。
以上、何をするにしてもまずは私自身が大きな難関を乗り越えなければなりません。挑戦
する私になにとぞお力を貸して頂きますようお願い申し上げます。
白石洋一 拝
P.S.
「私は企業団体献金を受け取らずに政治活動を致します。ご支援をいた
だける皆様に、資金的なご協力もお願いしております。
また、ポスター・広報板の場所をご提供頂ける方、事務所内の軽作業を
お手伝い頂けるボランティアの方、をいつも募集しております。
ご協力を頂ける方は
http://shiraishi.cc/support.html よりご連絡をお願いし
ます。皆様からのご連絡をお待ちしております。」
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