日付一覧

  • 2024/04/17 11:27:06
  • 2024/04/10 10:47:18
  • 2024/04/09 15:36:46
  • 2024/03/27 12:17:01
  • 2024/03/02 09:58:30
  • 2024/02/06 08:09:11
  • 2023/12/22 07:53:59
  • 2023/12/12 17:26:36
  • 2023/10/25 12:43:17
  • 2023/07/21 21:20:57
  • 2022/11/16 15:57:48
  • 2022/08/31 16:33:46
  • 2022/08/18 09:21:44
  • 2022/06/16 22:47:48
  • 2022/05/26 13:24:16
  • 2022/05/03 19:39:52
  • 2022/03/06 19:36:24
  • 2022/01/14 20:33:29
  • 2021/12/31 14:55:10
  • 2021/12/18 13:17:25
  • 2021/12/10 16:56:47
  • 2021/11/17 10:38:36
  • 2021/11/01 20:13:04
  • 2021/10/14 21:36:08
  • 2021/09/11 14:33:56
  • 2021/06/09 17:58:00
  • 2021/05/26 15:38:02
  • 2021/05/23 12:15:12
  • 2021/05/10 17:50:30
  • 2021/04/30 11:26:42
  • 2021/04/25 16:11:20
  • 2021/04/24 16:18:41
  • 2021/04/14 10:43:16
  • 2021/02/06 12:55:53
  • 2021/01/19 21:19:49
  • 2020/12/23 15:36:57
  • 2020/11/18 10:25:19
  • 2020/09/03 19:40:00
  • 2020/08/27 16:18:02
  • 2020/08/03 21:05:17
  • 2020/08/01 14:52:29
  • 2020/06/10 15:54:00
  • 2020/05/25 15:25:46
  • 2020/05/18 13:50:46
  • 2020/05/01 16:19:36
  • 2020/04/22 11:22:30
  • 2020/04/15 19:21:52
  • 2020/04/01 16:52:41
  • 2020/03/25 16:58:38
  • 2020/03/11 18:31:18
  • 2020/03/04 15:30:34
  • 2020/01/04 19:20:16
  • 2019/12/03 16:43:56
  • 2019/11/27 15:06:06
  • 2019/11/20 14:49:19
  • 2019/11/07 17:22:02
  • 2019/07/07 08:56:54
  • 2019/05/25 07:30:34
  • 2019/05/03 07:42:18
  • 2019/04/24 16:44:16
  • 2019/04/11 11:48:41
  • 2019/03/27 11:08:30
  • 2019/03/14 16:41:44
  • 2019/03/01 18:54:44
  • 2018/12/20 17:46:30
  • 2018/12/06 11:44:14
  • 2018/11/22 10:18:06
  • 2018/07/15 18:31:17
  • 2018/07/02 09:16:39
  • 2018/05/31 18:18:17
  • 2018/05/10 17:27:05
  • 2018/03/29 15:18:11
  • 2018/03/22 16:24:14
  • 2018/03/15 20:07:14
  • 2018/02/23 14:41:27
  • 2018/02/14 15:52:53
  • 2017/11/23 16:58:29
  • 2014/12/15 17:36:10
  • 2014/12/12 14:22:56
  • 2014/12/08 10:37:00
  • 2014/12/02 09:05:17
  • 2014/11/28 19:29:19
  • 2014/11/23 13:22:51
  • 2014/11/23 13:13:14
  • 2014/11/23 12:59:25
  • 2014/11/23 12:53:49
  • 2012/12/03 09:02:00
  • 2012/11/28 11:16:37
  • 2012/11/27 15:35:25
  • 2012/11/18 08:54:57
  • 2012/10/18 17:28:09
  • 2012/06/12 10:08:17
  • 2012/05/30 10:20:38
  • 2012/04/14 09:33:50
  • 2011/12/06 11:59:07
  • 2011/06/20 09:06:11
  • 2011/01/03 10:36:36
  • 2010/05/06 08:31:34
  • 2010/04/16 09:25:51
  • 2010/04/01 15:39:32
  • 2019/11/20 14:49:19
    • 白石よういちからの国政便り

    ━━━━━━━━━━━━
    ■よういっちゃんねる■
    愛媛3区衆議院議員 白石洋一からの国政便り
    2019年11月20日発行号
    ━━━━━━━━━━━━
    新居浜高専など高専予算の増額や用途地域に
    よる建築物制限の緩和、の質問、要請を地方
    創生特別委員会(20191112)にて、北村大
    臣等にしました

    1用途地域による建築物制限を特に地方にお
    いて緩和することの要請、2新居浜高専など
    高専予算の増額要請、3四国の交通ネットワ
    ーク維持の為のJR四国の経営支援、四国新幹
    線についての要請、4駅のバリアフリー化支
    援について(特に伊予三島駅、川之江駅のエ
    レベーター)、5水源の森林が外国資本によ
    って買われてないか、6点字ブロックのメン
    テナンス点検の要請をしました。

    1用途地域による建築物制限を特に地方にお
    いて緩和すること、緩和の仕方について
    時代が進むとともに、住環境やライススタイ
    ルも変わっていきます。加えて地方では、人
    口減少が進行しており、新たに建築物を建て
    る意思と能力のある人に、建ててもらい、住
    んだり、そしてとりわけ事業をしてもらうこ
    とが、町を維持するうえで従来より重要にな
    ってます。そこで質問、要請は、
    1)用途地域による建築物制限を緩和して欲し
    い(国交大臣官房審議官)
    2)また、具体的な基準がない場合、地方に裁
    量を委ねる形にしても、地方は判断に苦慮し、
    協議にも対応しかねる場合があるので、規制
    の緩和の他、国交省としてサポートをして欲
    しい(国交大臣官房審議官)
    3)時代の流れや、地方の特徴に合わせた、用
    途地域における建築物制限の規制のあり方の
    これからの方向性について聞かせて欲しい
    (北村地方創生大臣)

    2 新居浜高専など高専予算の増額要請
    国立高等専門学校は、学校のある地域の産業
    に根差した有為の人材を送り出す教育機関。
    また、地域企業と学校との連携した研究もあ
    り、地方の産業にはなくてはならない存在で
    す。しかしその予算と教員数がこの10年で
    6%も減らされています。教員が働きやすい
    環境があれば教員はより良い教育、研究や、
    研究成果を社会へ還元する報告や地域企業と
    の連携が進みます。教員が疲弊すれば教育、
    研究の品質も低下してしまいます。

    1) 国立高等専門学校の予算、教員数の減少
    を止め、向上に転換すべきだと思うがご所
    見如何? (文科大臣官房審議官)
    2) 予算編成に臨む財務省文科担当としての
    受けとめ、意気込みを聞かせてください
    (財務主計局次長)

    3 四国の交通ネットワーク維持の為のJR四国
    の経営支援、四国新幹線についての要請
    1)鉄道は四国の交通ネットワークの柱であり、
    鉄道がなければ生活に非常に不便をきたすし、
    産業上も鉄道は必要不可欠で、また大事な観
    光資源です。JR四国の路線収支が厳しい状
    況となっています。H31年3月22日に路
    線別の収支が初公表され、四国の路線18に
    分けてそれぞれの営業係数が明らかになりま
    した。瀬戸大橋を除き17路線が赤字となっ
    ており、瀬戸大橋の黒字も、他の赤字をカバ
    ーするには程遠い状況です。国から交付され
    た経営安定基金2082億円の運用益は低金
    利によって運用益が減少しています。四国の
    交通ネットワークの維持には、四国の地域を
    つなぐ鉄道網は必須。その為、JR四国は今後
    も鉄道の運営をしてもらわなければなりませ
    ん。運営には、経営が成り立たなければなら
    ず、その為の支援策を検討しなければならな
    い時期に入ってきている。支援策策定に向け
    た国の工程は如何?
    (支援策の21年度法改正に向けて。根拠と
    して交通政策基本法もあり)(今後も低金利
    時代が続きそうであることから、新たな軸と
    なる支援の在り方を検討する、実行する時に
    きていると思うが)(国交鉄道局次長)

    2) 時代は今後、交通の高速化と自動化の時
    代になりつつあります。そのような時代には
    高速での主要都市間移動のツールとして新幹
    線が必要との意見が強い。また、先に述べた
    四国の交通ネットワークの将来像と、それを
    支えるJR四国の運営でも、新幹線の有無によ
    って、大きく異なるものとなる。整備新幹線
    の決定は、着工はさておき、早くしなければ
    ならない時になっているが、政府の対応如何?
    (着工は先にしても、どこにするか(基本計
    画から整備計画に格上げする為の基礎的調査
    に取り組むこと)は早く目途をつけないと四
    国の交通ネットワークの将来像が描けない)
    (国交鉄道局次長、北村大臣)

    4 駅のバリアフリー化について(特に伊予三
    島駅、川之江駅のエレベーター)
    障がい者に対する合理的配慮としてだけでな
    く利用者の高齢化によって、階段は昇り降り
    が難しく、公共の場ではバリアフリー化、具
    体的にはエレベーター設置が望ましい。愛媛
    の特急の停車する駅は、ほとんど全て跨線橋
    があり、階段がある。全ては無理にしても、
    特急停車駅をまず整備して欲しい。東予東部
    3市でいうと、エレベーターがあるのは新居
    浜駅、伊予西条駅の2駅。一方、エレベータ
    ーがないのは四国中央市の川之江駅、伊予三
    島駅、そして西条市の壬生川駅の3駅。
    国の駅舎バリアフリー化への補助の目途で、
    一日乗り降り客数が3000人としていると
    のこと。これは駅舎の構造で標準的な、改札
    入ってすぐに一方のホームがあって、他方行
    きの列車は線路をまたぐ跨線橋(こせんきょ
    う)を越えた向かい側のホームで乗車するよ
    うな駅の作りの場合などである。愛媛県の伊
    予三島駅、川之江駅はどちらも、登り線に乗
    るにせよ下り線に乗るにせよ、階段を使う必
    要がある構造である。そのような構造の場合
    は、補助条件は一日昇降客数3000人の二
    分の一の1500人とされるのが合理的で、
    補助の対象となりえると思うが如何?
    (国交鉄道局次長)

    5 水源の森林が外国資本によって買われてな
    いか
    1)水源を含む山林が外国人によって買われ
    ているとの噂が絶えないが、国としてはどう
    現状把握をしているか?(外国人による所有
    と外国企業による所有)
    2) 政府で把握している状況は、全てを網羅
    しているのか?抜け落ちの可能性がある分野
    やケースは?
    3) 所有・利用を制限する法規制はあるのか
    4) あれば運用状況は?(購入・利用につき
    取りやめさせたり、不許可の事例の有無)
    (林野庁森林整備部長)

    6 点字ブロックの点検の要請
    点字ブロックの施工や、維持管理に不備があ
    ることがあり、利用者等が発見の都度、連絡
    して補修してもらっている。これは国道、県
    道、市道かかわりない。この問題に網羅的に
    対処する為、全国的に一斉点検する、それも
    今後、定期的行うべきだと思うが如何?
    (国交道路局次長)

    愛媛新聞「永田町えひめ」
    www.shiraishi.cc/20191112地方創生委-高専JR建築/愛媛新聞20191113y高専.jpg

    質問の様子(写真・動画)
    www/shiraishi.cc/20191112地方創生委-高専JR建築/20191112地方創生委.png
    https://youtu.be/viDCWUrIyMA

    配布資料
    www.shiraishi.cc/20191112地方創生委-高専JR建築/20191112地方創生委配布資料.pdf

    議事録
    www.shiraishi.cc/20191112地方創生委-高専JR建築/20191112地方創生議事録y.pdf

    愛媛3区衆議院議員 白石洋一
    ━━━━━━━━━━━━
    このメールマガジンは、名刺を交換して頂い
    た方、配信のお申込みを頂いた方、支援者の
    皆様方等にお送りしています。もし配信を希
    望されない場合にはお手数ですがHPサイト
    経由かinfo@shiraishi.ccに配信停止として送
    信をお願いします。
    ━━━━━━━━━━━━
    ■白石洋一Facebook
    https://www.facebook.com/yoichi.shiraishi.1
    ■白石洋一公式サイト
    https://www.shiraishi.cc/
    ■白石洋一公式チャンネル(動画)
    https://www.youtube.com/channel/UCheqozwZ_-ly2bU2m6DDwMw
    ■白石洋一へメール
    info@shiraishi.cc
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━{YEAR}年{MONTH}月{DAY}日{HOUR}時{MINUTE}分{SECOND}秒 配信